amazon.co.jp Office 2013 販売ページより
■4つのラインアップ家庭向けの「Personal(パーソナル)」、家庭及び個人事業主向けの「Home and Business(ホーム・アンド・ビジネス)」、個人事業主及び中小企業向けの「Professional(プロフェッショナル)」、学生向けの「Professional アカデミック」の4つのラインアップがあります。
■それぞれのラインアップの違い
Personal には、ワープロソフト「Word(ワード)」、表計算ソフト「Excel(エクセル)」、スケジュール管理ソフト「Outlook(アウトルック)」の3本が入っています。
Home and Business には、Personal に入っている3本のソフトウェアの他にプレゼンテーションソフト「PowerPoint(パワーポイント)」と電子ノートソフト「OneNote(ワンノート)」の合計5本が含まれています。
ProfessionalとProfessional アカデミックには、Home and Business に入っている5本のソフトウェアに加え、データベースソフト「Access(アクセス)」とデスクトップパブリッシング(DTP)ソフト「Publisher(パブリッシャー)」の合計7本が含まれます。
■どれを買ったらいいの?
ワープロ、表計算とメールが使えればよいという方は、「Personal」をご購入ください。
学生さんは、プレゼンテーションを行うことが多いと思いますので、「Personal」を購入してから「PowerPoint」を追加購入するよりは、はじめから「Home and Business」を購入した方がよいと思います。電子ノートソフト「OneNote」も付いてきます。
プレゼンだけでなく、データベースも使いたいビジネスマンには、「Professional」をお勧めします。DTP ソフト「Publisher」も付いてきます。
■おすすめのサイト
「アマゾン(amazon.co.jp)」のOffice 2013 販売ページをご覧いただくと、詳しい情報を入手することができます。それぞれの製品特徴も動画でご紹介されています。
・「Office 2013 製品ラインアップ(アマゾン)」
・「Office の特徴・製品紹介(アマゾン)」
■こちらの記事も読んで、家電店に行こう
Office 2013 発売日(昨日)の2013年2月7日(木)に掲載した2本の記事もあわせてご参照ください。
・「Office 2013 発売開始」
・「新しいOffice「Office 2013」のご紹介サイト」
今週末の3連休、家電量販店でまったく新しくなった「Office 2013搭載 Windows 8」パソコンをぜひ体験して下さい。
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