Microsoft.com より
日本経済新聞によると、マイクロソフトは自社開発したタブレット「Surface(サーフェス)」を3月にも日本で発売する見通しです。■2種類あります。
「Windows RT」を搭載したモデルと「Windows 8 Pro」を搭載したものの2種類があります。
■本体価格
米国での直販価格は「Windows RT」モデルが499ドルから、「Windows 8 Pro」モデルが899ドルからです。キーボードにもなる「タッチカバー」は119.99ドルです。「Windows RT」モデルには、タッチカバーとセットで599ドルのものも販売されています。
2013年2月26日の1ドル92.5円で換算すると、
Windows RT モデル(単体) 499ドル = 46,158円
Windows 8 モデル(単体) 899ドル = 83,158円
タッチカバー 119.99 ドル = 11,099円
Windows RT + タッチカバー セット 599ドル = 55,408円
■日本での価格予想
日本では、「Windows RT」搭載モデルが発売される予定で、本体価格は5万円弱となりそうです。
■購入にはご注意を
「Windows RT」では、Windows 7 用のアプリケーションは動きません。「Office 2013」は、Windows RT 用に「Office 2013 RT」が搭載されています。
Windows 7 用のアプリを使いたい方は、「Windows 8 Pro」搭載モデルが発売されるのを待つか、現在発売されている「Windows 8」搭載ノートパソコンをお勧めします。
(参考)
「マイクロソフトの自社タブレット、来月にも日本登場」(日本経済新聞)
「Microsoft Surface」(Microsoft.com)
「Microsoft Surface Online Shop」(Microsoft Store)
(関連記事)
「Microsoft Surface いよいよ登場か?」(2013年2月25日投稿)
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