2012年12月31日月曜日

2012年のICT 環境をを振り返って


2012年は、5年かかるといわれていたスマートフォンがわずか3年で浸透し、Windows 8 の登場で17年間の旧方式での使用法が一変、クラウドサービスへの本格移行、電子ブックリーダーの普及などICT環境が次世代に向け進みだした年でした。

来年2013年は、これらのサービスが身近な生活で当たり前になっていくでしょう。携帯電話や17年間続いたWindows 7などの旧方式のパソコン、端末に直接データを保存して使用する方法など昔ながらの使い方ももちろんできますが、新しい環境ではもっと簡単にわずかな時間でできる操作を、ものすごく面倒な手順で長い時間をかけて行っていることになります。

使いやすくて時間も節約でき、もっと便利な機能までさらに搭載されている最新のシステムが目の前にあるのに、古いシステムを使い続けるのは、技術者の視点からは少しもったいない気がします。

来年は、ICT (情報通信技術) により生活がどのように変わって行こうとしているのかや古いシステムを使い続けることのデメリットなどをご紹介してみたいと思います。 みなさん、よいお年を。

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