2016年2月4日木曜日
Raspberry Pi ZERO をプロジェクターに接続
超小型教育用コンピュータ「Raspberry Pi ZERO」をプロジェクターを使って大画面に投影するテストをしてみました。
いつもは24インチや27インチのモニターに接続しているので、今回は80インチのスクリーンに投影してみようと思います。
■ビデオカメラのプロジェクターで投影
SONY の4K ビデオカメラ「FDR-AXP35」に搭載されているプロジェクターで投影してみました。
最近のビデオカメラの多くには、プロジェクターが搭載されています。ビデオカメラで撮影した動画をどこでもすぐに大画面で見られるだけでなく、パソコンなどの映像も投影することができます。
明るさは「50ルーメン」とかなり暗いですが、照明を落とせばかなりきれいに映ります。80インチの大きさで投影するには、3m ほど離す必要があります。
■小型モバイルプロジェクターで投影
今度は、アドトロンテクノロジー(AddTron Technology)製、小型モバイルプロジェクター「Qumi Q5」を使って投影してみました。
専用プロジェクターですので、明るさも「500ルーメン」と明るいです。明るい照明の下でも鮮明に表示できます。投影距離も短いのでテーブルの上で80インチの大きさに投影できました。
■超小型の本体から大画面出力
今回は、とても小さな本体から、80インチという大画面に出力してみました。また、いろいろなテストをしてみたいと思います。お楽しみに。
(関連記事)
「Raspberry Pi Zero がやって来ました」(2016年1月19日)
「超単焦点プロジェクター「LSPX-P1」いよいよ発売」(2016年1月25日)
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