8月13日(木)~16日(日)のお盆休みの間、Windows 10 でどこが便利になったかを知るために、あまり使わなくなった古いWindows 環境をあえて使い続けてみました。
■Windows 8.1 update を使い続けてみました
2012年10月26日にWindows 8 が発売され、2013年10月17日にWindows 8.1 が提供開始。さらに2014年4月9日に現在のWindows 8.1 update が提供開始されました。
Internet Explorer(以下IE)のバージョンは11、Office 2013(Word 2013, Excel 2013, Outlook 2013 等)を搭載しています。
Windows 8 シリーズは、画面を「タッチ」して本格的に操作ができる最初のWindows です。タッチで操作ができるので、直感的に使うことができます。
使いやすいなあと2012年からずっと思っていたのですが、Windows 10 に搭載された新しいブラウザー「Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)」などに慣れてしまうと、もうこちらに戻る気にはなれません。速いなあと思っていた「Internet Explorer 11」がとても遅く感じられます。
次回は、「Windows 7 SP1(Service Pack 1)」や「Windows Vista SP2(Service Pack 2)」を使い続けてみてわかったことについてふれてみたいと思います。
※上のビデオは、約3年前のWindows 8 のCM です。懐かしいですね(というかかなり古臭い)。
(関連記事)
「古いWindows をお盆休み中使い続けてみました(後編)」(2015年8月18日投稿)
URI:
http://apcsjpn.blogspot.jp/2015/08/windows_18.html
(参考)
「古いWindows をお盆休み中使い続けてみました(後編)」(2015年8月18日投稿)
URI:
http://apcsjpn.blogspot.jp/2015/08/windows_18.html
(参考)
「Windows 10 概要」(マイクロソフト)
URI:
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