2013年3月7日木曜日

古いパソコンを使い続けることの問題点

Windows 8 (Windows)

■パソコンを買い替えませんか?

昨日の投稿「Windows 8 は売れていないの?」に関連して、今回は古いパソコンを使い続けることの問題点について書いてみたいと思います。

■なぜ新しいパソコンの方がいいの?

どんどん使いやすくなっているという単純な理由もありますが、今のコンピューターはインターネットを使い、世界中でお互いにつながっています。そのため、ウィルスに感染したり、外部から遠隔操作されたりする危険性が高くなります。

新しいパソコンは、セキュリティー対策も最新なので、それらの危険性が低くなります。

■12年前の「Windows(ウィンドウズ)」はもうやめましょう

「Windows(ウィンドウズ)」には、使用期限が決められており、2001年に発売された「Windows XP」の場合、来年2014年4月8日にマイクロソフトによるサポートが終了します。

同日以後、セキュリティー対策が施されなくなりますので、非常に危険な状態で使用しなければならなくなります。つまり、事実上使えないということです。

■みんなのためのセキュリティー対策

セキュリティー対策をしっかりするのは、自分のパソコンのデータを守るだけではありません。

自分のコンピュータがウィルスに感染すると、そこがウィルスの発生源となり他のコンピューターをどんどん感染させてしまいます。

■パソコンの寿命と買い替え時期

使い方にもよりますが、長くて3年位だと思います。仕事でお使いの方はわかると思いますが、ノートパソコンなどはスマートフォンや携帯電話などのように1年でぼろぼろになってしまいます。

筆者は傷がつかないようにカバーに入れてものすごく丁寧に扱っているのですが、それでも3年使ったパソコンはぼろぼろの状態です。

マイクロソフト社より基本ソフト「Windows(ウィンドウズ)」が3年ごとに発売されています。新しいWindows が発売されたら買い替えを考えてはいかがでしょうか。

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