■Oculus Rift は高いので…
2015年2月23日(月)の記事「眼鏡型端末SONY SmartEyeglass 開発者向けに発売開始」の中でご紹介した「Oculus Rift」ですが、現在開発者向けの端末が発売されています。
値段が高いのと、国内販売がなく輸入をしなければならないので、今回はものすごくお手頃にヘッドマウントディスプレイ(HMD)を体験できる「ハコスコ」をご紹介します。
この端末は、自分が見た方向の映像が見えるいわゆる「360度全方向が見えるHMD」です。
■ダンボールなのでとっても安いです
(送られて来たハコスコ)
「ハコスコ」は、ダンボールでできています。アマゾンなどネット通販で購入することができます。1つ1,000円と配送料340円で手に入れることができます。
Google(グーグル)からも同様の商品が販売されているので、今回は予備も含めてそれぞれ2つずつ合計4つ購入しました。
※商品代金4,000円と配送料340円で、合計4,340円です。
■早速組み立て
( 2つ入っていたパーツをそれぞれ組み立て)
(組み合わせるとちょっとしたHMD に)
説明書に従い、2つのパーツを組み立てていきます。それぞれを組み合わせると、あっという間に完成です。
■ソフトウェアをインストールしてすぐに視聴できます
画像の表示には、スマートフォンを使います。
現在利用しているスマートフォンは、iPhone 6 plus なので大きさが合いません。そこで、現在は使用していないiPhone 5S に、説明書に記載されている指示に従い、ネット上からソフトウェアをダウンロードしました。
いろいろなサンプル画像(動画・静止画)がありますので、お好きな物を探してみて下さい。
筆者は、「ジェットコースター」、「ファッションショー」、「花火」などの動画がお気に入りです。静止画では「奇跡の一本松」が気に行っています。
■自分でも撮影してみたい
いろいろ試してみるうちに、自分でも撮影してみたくなりました。早速カメラを購入に行こうと思います。
(参考)
「ハコスコ」
URI:
http://hacosco.com/
「Oculus Rift」
URI:
https://www.oculus.com/ja/
(関連記事)
「RICOH の全天球カメラ「THETA」を購入」
URI:
http://apcsjpn.blogspot.jp/2015/02/ricoh-theta.html
「眼鏡型端末SONY SmartEyeglass 開発者向けに発売開始」(2015年2月23日の記事)
URI:
http://apcsjpn.blogspot.jp/2015/02/sony-smarteyeglass.html
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