Windows Keeps Getting Better (Blogging Windows)
2013年5月8日の投稿で「Windows 8 のライセンス販売数が1億本を突破」したことをお伝えしました。そこで、今年の年末にWindows 8 の改良版が提供される予定であることにも触れました。
■名称は「Windows 8.1」に決定
Blogging Windows によると、Windows 8 の改良版は当初「Windows Blue(ウィンドウズ・ブルー)」というコードネームで呼ばれていたのですが、正式に「Windows 8.1」という名称が決まりました。
■無料で更新ができます
Windows 8.1 は、Windows ストアを通じて今年の年末に無料で提供される予定です。
また、サンフランシスコで6月26日に開催される開発者向け会議「Build(ビルド)」において、パブリックプレビュー版(評価版)が提供開始予定です。
■またWindows が出るの?
2006年の「Windows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)」、2009年の「Windows 7」、2012年の「Windows 8」といったように「Windows」のリリース間隔はこれまで3年と決まっていました。
今回の「Windows 8.1」の登場は、3年ごとの新商品の提供ではなく、Windows 8 が発売1年を迎える時期のマイナーチェンジ(小規模な改良)です。
Windows 8 は、これからも進化を続けて行き、さらに使いやすい製品となっていきます。
(関連記事)
「Windows 8 のライセンス販売数が1億本を突破」(2013年5月8日)
(参考)
「Windows Keeps Getting Better」(Blogging Windows)
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